横浜に行くなら新幹線か飛行機か?
神奈川県最大の都市「横浜」。
みなとみらいや中華街など見どころも多く、1泊2泊で旅行に行っても楽しむスポットもたくさんあります。
横浜は全国からのアクセスもよく、新幹線でも飛行機でも行くことができます。
では、全国の各地から横浜へは、新幹線と飛行機のどちらが便利なのでしょうか?
このサイトでは、全国各都市から横浜までの新幹線と飛行機のアクセスを中心に、横浜の観光情報までをお伝えします。
これから「横浜に旅行に行こうかな」とお考えの方、参考にしていただければと思います。
新幹線で横浜へ!
横浜の新幹線の玄関と言えば「新横浜駅」。
横浜の中心部からは若干外れたところに位置していますが、そこは新幹線のぞみの停車駅。
アクセスとしては、全く不便には感じません。
東海道新幹線で1本の静岡や名古屋からは、公共交通機関を使うならまず新幹線でしょう。
では、大阪・岡山・広島・博多(福岡)からは、新幹線と飛行機とどちらが便利なのでしょうか?
また、乗り換えなしで新幹線で行くことができない都市、例えば盛岡・青森・秋田・熊本など・・・。
新幹線と飛行機はどちらが便利なのでしょうか?
横浜まで新幹線で安く行くには?
全国各地から横浜までの新幹線料金は、いろいろな方法で安くすることができます。
中でも新幹線旅行なら、新幹線ホテルパックは安いです。
日本旅行『新幹線・宿泊セット』プラン
大阪からなら1人7,000円、岡山・広島・博多からは1人10,000円安いです!
飛行機で横浜へ!
横浜まで一番近い空港は羽田空港。
羽田空港からは、バスまたは鉄道を乗り継いで横浜へ行くことができます。
まずは、羽田空港から横浜の中心部までのアクセスを確認しておきましょう。
バス
羽田空港からは、新横浜駅、みなとみらい地区、横浜駅方面へなど行くバスが出ています。
横浜駅まではバスを利用すると、片道の所要時間は約30分。
料金は片道560円で、1時間に2~4本のバスが運行しています。
また、新横浜までは約40分で1時間に2本の運行。
料金は片道840円です。
みなとみらい地区へは、約50~60分で1時間に1~2本、料金は720円です。
鉄道
羽田空港から横浜へは鉄道を乗り継いで行くこともできます。
羽田空港から京急に乗って京急蒲田で乗り換え、横浜駅まで約30分、料金は470円です。
このように、新幹線でも飛行機でも、アクセスがいい横浜。
各都市からは、どちらの方が行きやすいのでしょうか?
各ページで比較しますので、参考にしてください。
横浜へ行くなら高速バスも
横浜へは高速バスを利用しても行くことができます。
例えば、大阪からなら、夜大阪を出発し翌朝に横浜へ到着します。
帰りも同じで、東京を出たバスが横浜へ寄って大阪へ向かうというパターンもあります。
この夜行バスの魅力は何と言っても安いこと。
新幹線や飛行機の半額くらいの料金で乗ることができます。
空席があれば、夜行バスを当日予約することもできますが、料金の安さからか人気が高く、週末には空席がないこともあります。
最近では、プライベート感を重視したバスや快適な装備を備えたバスもありますので、価格重視の方は高速バスもありですね。